フェイスブラシの使い方 30代・40代のナチュラル仕上げ♪

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今回は、パウダーファンデーションをフェイスブラシで仕上げる方法について、紹介します。

実は、30代後半にして、初めてフェイスブラシを使ったのですが…。
ネット上で見つけた動画のとおりにやったら、厚塗りになってしまいました。

解せぬ。
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

いろいろ試してみて、アラフォー世代であっても、コツさえつかめばナチュラル仕上げが可能だとわかりました。

もしあなたがインターネット上にアップされた動画のとおりにやったのに、ナチュラルにならなかったのなら、今回紹介するコツを参考にしてみてください。

まずは、基本的なフェイスブラシの使い方。
私は、こちらの動画を参考にしました。

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上の動画では、うまく仕上げるポイントとして、小鼻の脇やほうれい線のあたりは、ポンポンと重ねづけするように紹介しています。

30代・40代の「大人の肌」をナチュラルに仕上げるコツは、この逆。

「薄付け」を徹底します。

なぜ、動画と真逆のことを言うかというと。

私たちが動画どおり実践すると、厚塗り感が出て、一気に「老けて」見えるからです。

あなたも、経験がありませんか？

シワが寄る部分にパウダーファンデーションを重ねづけして、むしろ悪目立ちしてしまった――てこと。

乾燥が目立つのか、粉っぽさが強調されるのかはわからないですが、とにかく「老けて」見えんですよね。

フェイスブラシで仕上げると、パフを使うよりは軽いタッチに仕上がります。

それでも、「薄付け」することが、ナチュラルに仕上げる最大のポイントです。

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固めのテクスチャのときは、動画と同じ方法でOKです。

ファンデーションの表面をフェイスブラシでトントンとして、ブラシにお粉を含ませます。

柔らかめのテクスチャのときは、トントンとすると粉飛びするかもしれません。

そんな時は、ブラシでお粉の表面を撫でるようにして、お粉をブラシにつけてみましょう。

お粉をブラシにつけたら、手の甲かティッシュの上でブラシをトントンとしながら、ブラシ全体にお粉を含ませ、同時に余分なお粉を落とします。

これで、動画と同じような効果が得られますよ。

動画を見た後だと、思わず「資生堂のファンデーションブラシ131を買わなくちゃ！」となりますよね（笑）。

でも、慌てなくて大丈夫です。

一般的にイメージするような形のフェイスブラシでも、十分イイ仕事してくれます。

大事なのは、あなたのお肌に合わせて、動画で紹介されているコツやこの記事で紹介したコツを実践することです。

すでにフェイスブラシを持っているなら、さっそくお手持ちのブラシを使って、パウダーをつけてみてください。

きっと、パフでつけるのとは違った仕上がりに、驚きますよ。

あ、ちなみに。
私の場合、プチプラで優秀なこちら（↓）のフェイスブラシを使っています。

100円ショップと、あなどるなかれ。
口コミサイトでも評判の高いフェイスブラシなんですよ♪

季節に合わせ、お肌の調子に合わせ。
今のあなたに合ったメイクを、楽しんでくださいね。

猫丸の暮らしノート